京都の地に開校して50年、生涯の友と出会う永遠の学び舎
京都シニア大学へ ようこそ!
3月20日
卒業式
本日は2024年度、卒業式の日です。本科・卒業生51期5名、大学院・卒業生47期13名の卒業式が挙行されました。在学20年の学生さんも賞状を授与され、米寿をお迎えになられた学生さんにはお祝いの記念品が贈呈されました。京都市教育委員会生涯学習部長も祝日なのにご出席下さり、祝辞を述べて下さいました。
51期の代表が謝辞を述べて下さいました。入学されてから今日までの授業に対する愛着であったり、楽しかった思い出、イベントのファミリーデイでお孫さんと一緒に楽しまれた事など、一つ一つが人生の中で確実に心に刻まれて残っているのが伝わってくる素晴らしい謝辞でした。ありがとうございました!
記念撮影の後は井上学長の記念講演、逢坂席と「関東」 が開催され盛り上がりました。やはり井上学長の講演は人気があって、皆が耳を傾けるのだなあと思いました。
本日で京都新聞社ビルで行われる講座が最後だと思うと、やはり胸が熱くなりました。4月からはラボール京都に移転します。京都新聞社ビルありがとうございました!
次回予告:4月10日 入学式
講 師: 京都シニア大学 学長
京都市歴史資料館 館長
井上 満郎 先生
2025年3月6日
2025年2月27日
第17回 史跡探訪
訪問先:岩倉実相院・石座(いわくら)神社・大雲院・
講 師:(株)らくたび 山村純也先生
《実相院門跡》京都市左京区岩倉上蔵町121
天台宗寺門派の単立寺院。かっては天台宗寺門寺派(天台宗門宗)
一つであった。本尊は不動明王。
寛喜元(1229)年、静基僧正により開山された。
の乱を逃れるため岩倉に移った。庭園は枯山水の石庭と、
遊式庭園があり、全く趣を異にする。
襖絵が多くあり、客殿「滝の間」の床の映り込む楓が「床緑」「
と呼ばれ四季折々の風情を見せている。
《石座神社》京都市左京区岩倉上蔵町302
創建については明らかではないが、
山城国正六位上石坐神、授従五位下とあり、元慶4(880)年時
の地に鎮座していたとされ、地の名称の由来となったとされる。
《大雲寺》京都市左京区岩倉上蔵町305
天禄2(971)年、日野中納言藤原文範が創建したと伝わる。
観音で行基作の一本造りとされる。紫式部の「源氏物語」「
西鶴の「好色一代女」
《磐座具視幽棲旧宅》京都市左京区岩倉上蔵町100
岩倉具視は文久2(1862)年攘夷運動の高まりの中で次官落飾
放されたことから、元治元(1864)年から慶応3(1867)
北の岩倉村で密かに暮らしました。
3月13日
テーマ: 史実とドラマ~光る君へ
講 師: 同支社女子大学 名誉教授
朧谷 寿(おぼろや ひさし)先生
本日は、同支社女子大学 名誉教授、朧谷 寿(おぼろや ひさし)先生に御登壇いただき「史実とドラマ~光る君へ」と言うテーマでお話しいただきました。
光る君へと言えば紫式部ですが、その時代の事を細かに、藤原道長の妻女と天皇家とのかかわりや、王朝女流作家の血縁のお話などを、ユーモアを交えて教えて下さいました。会場の学生さんの間ではしきりに笑い声が・・・随所に和歌も散りばめられて、大人ならではの問答も。さすが学生さん達は大人ですね、皆さんちゃんと理解されている雰囲気でした。
夜もすがら水鶏(クイナ)よりけになくなくぞ・・・
返し
ただならじ戸ばかりにたたく水鶏ゆゑあけてはいかにくやしからまし (紫式部日記)
水鶏はクイナと読むのですね。戸ばかり には、瞬間と言う意味もあってかけているのですね。こんな事も教えていただいて、より深く理解が出来るようになるんだと、今日も楽しくいろいろ教えていただきました。
次回予告:3月20日
講 師: 京都シニア大学 学長
京都市歴史資料館 館長
井上 満郎 先生
3月6日
テーマ:戦後80周年、今後の日米関係と国際情勢
講 師:元衆議院副議長
元国務大臣
中野 寛成 先生
本日は、元衆議院副議長、元国務大臣、中野寛成先生に御登壇いただき「戦後80周年、今後の日米関係と国際情勢」と言うテーマでお話いただきました。
ロシア・北朝鮮・中国の話では北朝鮮が核を持つ事に、中国は脅威を示している。その3国の関係を先生は狐とタヌキとカワウソとおっしゃっておられ、等々お話して下さって思わず笑ってしまいました。
豊富な御経験の中から、現在の社会情勢、特に日米やアメリカとウクライナ情勢について、いろいろエピソード交えながらお話いただきました。
ウクライナとロシアの戦争や、トランプ政権の話を聞きながら、我々も他人ごとでは済まされない。いろいろな不安があるけれど、平和に解決される事を望みます、と心より思いました。
次回予告:3月13日
講 師: 同支社女子大学 名誉教授
朧谷 寿(おぼろや ひさし)先生
2月27日
テーマ:―健やかなシニアライフのために―
食品添加物の正しい知識と活用法
講 師:京都府立大学 副学長
生命環境科学研究科 教授
南山 幸子 先生
本日は、京都府立大学 副学長、生命環境科学研究科 教授、南山幸子先生に御登壇いただき「―健やかなシニアライフのために―食品添加物の正しい知識と活用法」と言うテーマでお話いただきました。
前回の南山先生の講義でも、食品添加物はいかに多くの食品に含まれていて、知らない間に口にしているので危険と教えていただきました。今回も添加物と防カビ剤についてのお話で、安全基準の1/100の量でも、長く摂取すると脳や精子、そして内臓等々に異常が見られるようになるとお聞きして、ぞっとしました。
人工甘味料は砂糖より危険で、脳卒中や糖尿を悪化させるし、ダイエット系炭酸飲料は毎日飲むと脳卒中や認知症のリスク上昇に関係してくると聞いて止めようと思いました。
ペットボトルの飲料は避けようと思いましたし、だしも鰹節や昆布から取ろうと思いました。ビタミンEもビタミンCも摂ろうと思います。そうだ、今日の帰りには無添加包装ラップを買いに行かなきゃ。
今日も自分の健康のためになる、素晴らしいお話を聞く事ができました!
次回予告:3月6日
講 師:元衆議院副議長
元国務大臣
中野 寛成 先生
2025年2月20日
第16回 史跡探訪
訪問先:大石神社・大石良雄宅址・岩屋寺・山科神社
講 師:(株)らくたび 山村純也先生
《大石神社》京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
昭和10(1935)年浪曲家吉田大和之丞の篤志により、大石良
春には大石桜と呼ばれるしだれ桜美しく咲く。
《岩屋寺》山号を神遊山と号し、初めは天台宗に属していたが、現在は曹洞宗
《山科神社》岩屋寺の背後岩ヶ谷の耶腹にあり、旧西野山村の産士神で、祭神は
2025年2月13日
第15回 史跡探訪
訪問先:瑞光院・毘沙門堂・山科聖天
講 師:(株)らくたび 田中昭美先生
《瑞光院》京都市山科区安朱堂ノ後町19-2
紫雲山と号し、臨済宗大徳寺派、本尊は阿弥陀如来。
慶長18(1613)年因幡国和桜城主山崎家盛が大徳寺の琢甫和
《毘沙門堂》京都市山科区安朱稲荷山町18
天台宗門跡寺院の一つで、山号を護法山出雲寺と号する。元は上京
されたことにより「門跡寺院」となった。
《山科聖天》京都市山科区安朱稲荷山町18-1
護法山双林院という毘沙門堂の塔頭。創建は寛文5(1665)年
2024年12月 5日
第14回 史跡探訪
訪問先:西本願寺・龍谷ミュージアム
講 師:(株)らくたび 田中昭美先生
《西本願寺》京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町60
山号は龍谷山と称し浄土真宗本願寺派大本山、本派本願寺という。
文永7(1272)親鸞の末娘の覚信尼が、
吉水の地に廊を設け、遺影を安置し「大谷御影堂」
である。天正19(1591)年にこの地に移った。
広大な寺域に多くの国宝や重要文化財に指定されている建造物が集
近世前期の姜地区・工芸・
る。京都市民からは「お西さん」の愛称で親しまれている。
《龍谷ミュージアム》
社会に開かれた大学の実現に向けて、龍谷大学の創立370周年事
一環として2011年(平成23)4月5日に開館した仏教総合博
仏教を中心とした貴重な歴史的文化財や学術資料を収集・整理・
するとともに継続的な調査・
展示・公開することを目的である。
テーマ:京都の「桜」おすすめ散歩道
―桜の一大名所からヒミツの隠れ名所まで―
講 師:株式会社らくたび
代表取締役
若村 亮 先生
本日は、株式会社らくたび 代表取締役、若村亮先生に御登壇いただき 「京都の「桜」おすすめ散歩道―桜の一大名所からヒミツの隠れ名所まで― 」と言うテーマでお話いただきました。
日本人が何故桜を好むのかも教えていただいて、そんな理由があったのかと、複雑な気持ちになりました。永遠の命ではなく、儚くても美しさを選んだのですね。
桜については早咲きや枝垂桜、遅咲きの桜など、日程についても種類についても細かく教えていただきました。また他の花々、躑躅・杜若・牡丹・沙羅・紫陽花・桔梗などについても教えていただいたので、今年の春が楽しみです。
先生のお話を聞いて、山吹が好きだから4月後半には松尾大社に行かなくては、6月上旬にはハートの紫陽花を探しに三室戸寺に行かなくてはと、今からワクワクしています。
楽しすぎて待ちきれません!
次回予告:2月27日
食品添加物の正しい知識と活用法
講 師:京都府立大学 副学長
生命環境科学研究科 教授
南山 幸子 先生
2月13日(木)【バレンタイン企画】
「健康寿命の延伸」を目指し活動しているウェルネス部。
本日はお誕生会とレクリエーションの日でしたがサプライズで
バレンタインの企画を挟みました。
チョコの千本つり大会で盛り上がりチョコっとした
バレンタインを楽しんだウェルネス部でした。
テーマ:センチメンタル価値(地域への愛着)
を生かすまちづくり
講 師:和歌山大学 副学長
経済学部教授
足立 基浩 先生
本日は和歌山大学 副学長、経済学部教授 足立基浩 先生にご登壇いただき「センチメンタル価値(地域への愛着)を生かすまちづくり」をテーマにお話しいただきました。
まず最初にジェイコブスの「都市の4原則」についてお話しくださいました。さまざまな国に行って多くの事をご存じの先生は、いろんな国の事を知る事は大切ですとおっしゃいます。そして便利さについても、便利になって行くのはいい事ですが、失う物も多いと話してくださいました。
センチメンタル価値とサステイナブルコミュニティーのお話では、やはりその都市への愛着が人々に行動をもたらしているのだなと思いました。先生のお話を聞いていると、自分の育った地域に愛着を持って、その地域の事を考えて行動して行こう。そうすればこれからが楽しくなるな、と思いました。
次回予告:2月20日
―桜の一大名所からヒミツの隠れ名所まで―
講 師:株式会社らくたび
代表取締役
若村 亮 先生
ウェルネス部レポート
2月5日(水)【料理教室 餃子編】
「健康寿命の延伸」を目指し活動しているウェルネス部。
今回、初の試みで希望者6名が集まり餃子作りに和気藹々。
完成後は餃子パーティー♬ 餃子の出来栄えに言いたい放題(笑)
癒された楽しいひと時でした。
ウェルネス部に乾杯!!
2月6日
テーマ:参勤交代の歴史的意義Ⅱ―経済の発達―
講 師:国際日本文化研究センター 名誉教授
笠谷 和比古 先生
本日は先週に引き続き、国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷和比古 先生にご登壇いただき「参勤交代の歴史的意義Ⅱ―経済の発達―」をテーマにお話しいただきました。
参勤交代は、全国の大名が1年おきに自分の領地(藩)と幕府のある江戸(江戸屋敷には大名の妻子が置かれていた)、とを往復する政治制度ですが、プラスの側面が多かったようです。参勤交代の費用は、参勤旅費だと紀伊藩・徳川家は13億円、江戸屋敷の経費は松江藩・松平家は藩全支出の48,5%がかかったそうです。とんでもない経費がかけられていたのだなと改めて思いました。しかしこの徳川時代における、発達した交通制度のおかげで人と物、商品の交通が活発になり、宿駅の経済を豊かにし交通制度の維持・整備に一役かっていたのだと分かりました。
1580年頃は江戸はあまり土地が無く海が多かった。東京駅から銀座までは海だったとお聞きした時も、ビックリでした。
また、大阪を中心とする全国経済の発展のお話では、米の証券化や為替についてお聞きし、大阪がなぜ「天下の台所」と呼ばれているのか納得がいきました。
今日もここに来なければ知らずにいた事、わからなかった事などがたくさんありました。こんなに楽しく、興味深く教えていただけた事に感謝です!
次回予告:2月13日
を生かすまちづくり
講 師:和歌山大学 副学長
経済学部教授
足立 基浩 先生
1月30日
テーマ:参勤交代の歴史的意義Ⅰ―旅の実態―
講 師:国際日本文化研究センター 名誉教授
笠谷 和比古 先生
本日は国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷和比古 先生にご登壇いただき「参勤交代の歴史的意義Ⅰ―旅の実態―」についてお話しいただきました。
江戸幕府により大名の参勤交代が行われるようになり、それにつれて日本人の旅が江戸時代からそんなに庶民に浸透し、日常的であったとは知りませんでした。
大名の参勤交代も17世紀と18世紀では様変わりしている事におどろきました。
参勤交代の旅程を一つ一つ詳しく教えていただく事によって、名所旧跡の訪問や各地の実情の観察など、そして人々との交際など、広範囲にわたって大名達の見聞を広める事に役立ち、しいてはその事が自国を豊かにする事に役立ったのだろうと思いました。
今日もまた、ここにいてこの講義を聞かなければ分かり得なかった、多くの事を教えていただきました。
次回予告:2月6日
講 師:国際日本文化研究センター 名誉教授
笠谷 和比古 先生
1月23日
テーマ:日本庭園史と植治の庭
講師:株式会社造園植治 代表取締役社長
十三代小川治兵衞事
小川 智啓(ともひろ) 先生
本日は株式会社 造園植治 代表取締役社長、十三代小川治兵衞事 小川智啓(ともひろ)先生にご登壇いただき、「日本庭園史と植治の庭」をテーマにお話しいただきました。
日本庭園は自然風景式庭園で、石・水・植物などを用い自然の風景を作り出す様式の庭園であると教わりました。平安時代初期は神泉苑や嵯峨院などの離宮・院御所の庭園で、平安中期になると貴族の邸宅に見られる寝殿造庭園になって行きます。平安時代末期には浄土思想が広まり浄土庭園が造られます。鎌倉時代から室町時代になると、禅の境地を表した枯山水などが発達をしました。枯山水の技法は水を使わずに白砂で水を表現する「見立て」の技法が用いられました。時代と共に変わって行く庭園の有様を教えていただきました。
七代目小川治兵衞さんが作庭された明治時代を代表する南禅寺別荘群、平安神宮、丸山公園、そして東京の旧古河庭園についてスライドや動画を交えて教えていただきました。
平安神宮の庭園の臥龍橋のお話で、倒れかけたように見える松をくぐって臥龍橋に入るようになっているのは、実はそこで一礼をしているのだと教えていただきました。凄い!!と思いました。
旧古河庭園のお話で、「枯滝」に行くと、そこからは見えない「大滝」の音が聞こえる仕掛けをお聞きして、行ってみたい!枯滝を見ながら大滝の音を聞きたい!絶対に行ってみたいと思いました。
次回予告:1月30日
講師:国際日本文化研究センター 名誉教授
笠谷 和比古 先生
1月16日
テーマ:足腰の健康-足のしくみ-
足についての正しい知識を知ろう!
講師:足腰の健康アドバイザーショップ
プランネール代表
中川 善尋(よしひろ) 先生
本日は足腰の健康アドバイザーショップ ブランネール代表 中川善尋先生にご登壇いただき、「足腰の健康―足のしくみ―足についての正しい知識を知ろう!」をテーマにお話しいただきました。
足腰の健康は私たちの年代は皆が気になっている内容ですので、学生さん達は皆さん興味深々でした。
足部の骨の事をお聞きして、足には骨が28本あり、その骨は人間の全体の27%にあたると教えていただきました。いただいた足の骨の図を見ていると、距骨(きょこつ)と踵骨(しょうこつ)が大きくて、この二つの骨が重要なのだとわかりました。
そしてアーチ(土踏まず)についても、人間の二足歩行で生まれた素晴らしい物で、人間にしかないものだ。アーチは歩行の際にバネのような働きをするのだとお聞きしました。
歩き方も先生が自ら実演して見せて下さり、転がるようにして歩くのが良いと分かりました。
ソックスは五本指タイプより、足袋タイプの方が良くて、特に外反母趾の方には足袋タイプがお勧めだと仰っていました。今日もためになるお話をいっぱいお聞きして、楽しい午前の授業でした。
次回予告:1月23日
講師:株式会社造園植治 代表取締役社長
十三代小川治兵衞事
小川 智啓(ともひろ) 先生
秋の朗読会が開催されます
皆様のお越しをお待ちいたしております
日時:2024年 11月22日(金)
午後12時30分~
<会場 12:30>
会場:梅小路公園 緑の館
イベント室
参加費:無料
ただいま東京都美術館で開催中の
第48回新芸術展 で当校絵画部の
47期 田村和久さんが 東京都知事賞
を受賞されました。
おめでとうございます!
京都での開催は 2025年2月18日(火)~23日(日)、
京都府立文化芸術会館 で行われます。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
その他入選者は、田中卓眞さん、三橋祐子さん、岸本祐子さん、でした。
本日10月18日と19日は京都シニア大学の第51回文化祭です。
今回は学生の方々の陶芸、写真、ボトルフラワー等も一般展示されています。
学生さん、御家族の方、一般のお客様、皆さん、楽しんでおられます。
9月12日 防災訓練
本日は、授業開始前の時間を利用して、防災訓練を行ないました。
当校では毎年、防災の日(9月1日)に因んで、年一回この時期に実施しています。
いざ、という時に、少しでも慌てず戸惑わないように、火災の発生を想定した訓練です。
学生の皆さんは、安全のために協力して訓練に取り組んで下さいました。
年に一回ではありますが、このような訓練を重ねることで、緊急時での適切な行動や、防災意識の高揚につながるものと思っています。
“トヨタ産業技術記念館”“徳川美術館”“名古屋城本丸御殿”見学 尾張名古屋を楽しむ旅
毎年おなじみになりました、6月最終木曜日(今年は6月27日)は日帰り見学旅行です。雨が予想されていたので、行程を入れ替えて雨降りに備えましたが、幸い最後まで降られる事もなく、天候には恵まれた見学旅行となりました。
まず最初に訪れた「徳川美術館」では、1万点を超える大名道具や美術品を堪能し、お次は昼食「魚鉄」へ。ひつまぶし、味噌カツなどに舌鼓を打ちました。名古屋城では本丸御殿見学の前に、金の鯱をバックに集合写真をパチリ!トヨタ産業技術記念館でも館内見学の前に集合写真をパチリ!
トヨタ産業技術記念館は車好きなら必ず、特に興味がなくても殆どの人が見入ってしまうだろう産業技術が満載の記念館でした。
皆さん口々に楽しかった、良かった、素晴らしかった、とおっしゃって下さり、その言葉を聞いてこちらもとても嬉しくて幸せな気持ちになりました。皆さんに喜んでいただけて、本当に良かったです。
4月11日
入学式
本日4月11日は本科・54期、大学院・50期の入学式が行われました。
京都市教育委員会からは、卒業式と同じく生涯学習部長の宮前昭宏先生にもお越しいただきました。
熊谷理事長の祝辞で、この学校を居心地の良い場所にして行きたい。居心地の良い場所とはストレスを感じない所で3カ所あると言われている。一つ目は自宅、自分の部屋。二つ目は大切な物や人がいる所。そして三つ目は自分が必要とされている場所です。このうちの二つがこの学校にはあります、とおっしゃいました。このお話を聞いて、本当にそうだ、私もこの学校を居心地の良い場所にして行きたい、と心から思いました。
入学された皆様、おめでとうございます!これから思う存分、京都シニア大学を楽しんで下さい!
入学式の後は井上学長による<入学式記念講演>「貴族」とは何かー「源氏物語の時代」-がありました。入学式にふさわしい、素晴らしい講演でした。また今日も知らなかった事をたくさん教えていただきました。ありがとうございます!
次回予告:4月18日
テーマ:逆転力を激らせろー希望を咲かせてー
講 師:医療法人 志紀会 理事長
希咲クリニック 院長
山分ネルソン祥興 先生
3月21日
卒業式
本日3月21日は本科・50期、大学院・46期の卒業式が行われました。
京都市教育委員会からは、生涯学習部長の宮前昭宏先生もお越し下さり、お言葉を頂戴いたしました。井上学長よりいただいた式辞では、「学びは真似び、他者に学ぶ事です。そして学んだ事を社会に返す。これからは、広く社会全体に貢献して行ってほしい。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
卒業証書の授与だけでなく、長期在学20年の方や米寿を迎えられた学生さん達にも証書やお祝いのカードが贈呈され、盛り沢山の卒業式となりました。
ご卒業された学生の皆さま、本当におめでとうございました。
次回予告:4月11日
テーマ:<入学式 記念講演>
「貴族」とは何か-「源氏物語」の時代ー
講 師:京都シニア大学 学長
京都市歴史資料館 館長
井上 満郎 先生
新入生歓迎 Welcome Campaign(ウェルカム キャンペーン)
2025年度新入生歓迎 Welcome Campaign (ウェルカム キャンペーン)が始まりました!!
当校では2025年度の新入生を募集しています。
正式なご入学は4月からとなりますが、1月以降にご入学手続きを済ませていただいた方は、3月までの授業を無料で受講していただけます!
つまり、早くご入学いただいたほうがお得!!
早ければ早いほどお得!
是非この機会をお見逃しなく!
まずはオープンキャンパス(体験授業)にお越し下さい。
詳しくは下記までお問い合わせください。
連絡お待ちしております!!
Eメール :info@kyoto-senior.jp
ホームページ :http://www.kyoto-senior.net
電話:075-256-5810 受付時間:9:00~17:00
(土・日・祝日)
新入生歓迎 Welcome Campaign(ウェルカム キャンペーン)
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京都シニア大学では、2025年度新入学生(55期生)募集の一環として、オープンキャンパスを実施しています。
興味をお持ちいただけましたら、まずはお問い合わせフォーム、Eメール、お電話等にてお問い合わせ願います。
「今、何かを始めてみたい!」、「楽しい学生生活を送ってみたい!」など、さらに豊かな人生を歩むお役に立てればと考えております。
オープンキャンパスは参加費は無料!当校は、随時入学可能ですので、この機会に、ぜひお気軽にご参加ください。
※オープンキャンパスへのご参加は、事前にお申し込みが必要となります。
☆オープンキャンパスにご参加になり、入学をお決めいただいた方には、特典としまし
てお申込み月の授業を無料で受講していただけます。
オープンキャンパスでは10:00~12:00の一般教養講座と13:00~15:00の選択科目を受講していただきますが、午前の一般教養講座のみのオープンキャンパス参加も可能です!
※午後の選択科目のみのオープンキャンパス参加はお受けすることが出来ません。
学校説明会も実施中!詳しくは事務局までお問い合わせください。
・対象者:55歳以上の方(京都府在住の方以外でもご入学していただけます)
・開催日:現在計画中。まずはお問い合わせ願います。
・集合時間:9:20(終了予定時間15:00)
・集合場所:京都新聞社本社ビル 7階文化ホール
京都市中京区烏丸通夷川上ル東側(地下鉄丸太町駅7番出口)
アクセス → http://www.kyoto-senior.net/学校概要-アクセス/
・集合場所:2025年4月からは ラボール京都に移転いたします。
京都市中京区壬生仙念町30-2 阪急電車「西院」、京福電車「西院」駅前
※詳しくはこちらをご覧ください↓。
京都シニア大学 一日無料体験入学
・ご予約方法:受講希望日の前日までにお電話、Eメール、お問い合わせフォームで必ずお申し込みください。
お申込みの際は、「オープンキャンパス申込み」とお伝えください。
京都シニア大学 事務局
電話番号 075-256-5810
FAX番号 075-256-5910
Email info@kyoto-senior.jp
営業時間 9:00~17:00
休業日 土曜日、日曜日、祝日
-2025年度入学申し込み随時受付中!-
(1)入学申し込み受付期間
随時、学期の途中でも、いつでもすぐにご入学いただけます。
(2)入学資格
55歳以上の方
(3)入学金
10,000円
(4)授業料
※1学期(3ヶ月)分26,500円となりま
※授業料の納入は銀行口座からの自動引き落としとなります。
何かご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
・お問い合わせ先:京都シニア大学 事務局
電話番号 075-256-5810
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