7月21日
テーマ:紀年―日本書紀の真実―
講 師:芥川賞作家
高城 修三 先生
本日は、芥川賞作家の高城(たき)修三先生に御登壇いただき、紀年ー日本書紀の真実ー というテーマでお話いただきました。
「当年称元法」や「越年称元法」のお話は最初は難しかったのですが、数え年と同じと聞くと、なあんだそうか!とわかった気になりました。日本のお正月やお盆などの伝統行事が、旧暦や満月と深い係わりがあるのを聞いて、納得したり、この、日本書紀の真実 の話を聞くと、昔から疑問に思っていた事が、謎が一気に解け、日本書紀って面白い!と思いました。
次回予告:8月4日
テーマ:オリジナル人形による人形浄瑠璃<公演>
傾城阿波の鳴門「十郎兵衛住家の段」
講 師:夢運ぶ浄るり稽古人 幸会(みゆきかい)
代表 若田 納 先生
7月14日
テーマ:日本の国生み神話を考える
-なぜ淡路島が最初に誕生したのか―
講 師:京都シニア大学 学長
京都市歴史資料館 館長
井上 満郎 先生
本日は、京都シニア大学 学長、京都市歴史資料館館長の井上満郎先生に御登壇いただき、日本の国生み神話を考えるーなぜ淡路島が最初に誕生したのかーと言うテーマでお話いただきました。
日本の神話の中に、日本列島以外(外国)の影響が見られると言うのは、ちょっとした驚きがありました。こんなふうに日本の国生み神話について、解説を聞きながら考えていると、いろんな側面が見えて来ました。改めて日本について考えるきっかけとなった事に感謝しています。
次回予告:7月21日
テーマ:紀年―日本書紀の真実―
講 師:芥川賞作家
高城 修三 先生
テーマ:命を守る「水」
講 師:株式会社明治
食育担当 管理栄養士
島田 冴香 先生
本日は、株式会社明治より食育担当の管理栄養士の先生をお招きし、お話をいただきました。
人の体内の水分の役割やその大切さについて、詳しく解説していただいたのですが、水分不足にならないようにすることは、とても大切な事なんですね。
上手な水分の取り方のコツもお教え下さり、大変参考になりました。熱中症対策の注意点や、なってしまった時の対処法など、今回の授業で学んだことをしっかりと心がけて、猛暑が心配されるこの夏を乗り切りたいですね。
次回予告:7月14日
テーマ:日本の国生み神話を考える
ーなぜ淡路島が最初に誕生したのかー
講 師:京都シニア大学 学長
京都市歴史資料館 館長
井上 満郎 先生