6月22日
テーマ:土方歳三の組織論
講 師:霊山歴史館 学術アドバイザー
木村 幸比古 先生
本日は霊山歴史館 学術アドバイザー、木村幸比古先生に御登壇いただき「土方歳三の組織論」についてお話いただきました。
新選組と言うと頭に浮かぶのは、羽織に書かれている「誠」の文字ですが、先生は「誠」には言ってる事とやってる事は一緒と言う意味があり、新選組はそれによって得られる信頼は無限の財産だと考えていた。そして新選組は誠の絆で結ばれ、幕末の最強集団になった、とおっしゃっていました。
さまざまな資料に裏付けされた先生のお話や、土方歳三の組織編制の仕方を伺っていると、土方歳三ってとても頭の良い人なのだと思いました。幕末って本当に凄い時代だったのですね!
次回予告:7月6日
テーマ:中小企業に見る、日本の元気!
講 師:日本一明るい経済新聞 編集長
産業情報化新聞社 代表取締役
竹原 信夫 先生
6月15日
テーマ:ポストコロナのまちづくり
講 師:和歌山大学 副学長 経済学部教授
:足立 基浩 先生
本日は和歌山大学副学長、同経済学部長、足立基浩先生に御登壇いただき「ポストコロナのまちづくり」をお話いただきました。
和歌山、ファーマーズマーケットのめっけもん広場では、年間27億円のお話にビックリ!滋賀県長浜のプラチナプラザのお話では、えええ?!70才以上でないと働けないのですか?とビックリ!ついつい先生のお話に聞き入ってしまいました。
先生はローカルファーストで地元での買い物がいかに大切かを教えて下さいました。民間のお金を使ってする、町づくりが大切だともおっしゃいます。先生のお話を聞いて、これからの地元の活性化を考えて行きたいと思いました。そしてそれが、とても楽しい事だとわかって来ました。とても得る物が多い授業でした。
次回予告:6月22日
テーマ:土方歳三の組織論
講 師:霊山歴史館 学術アドバイザー
木村 幸比古 先生
6月01日
テーマ:笑おうね 生きようね
講 師:漫才作家 吉本総合芸能学院講師
本多 正識 先生
本日は漫才作家 吉本総合芸能学院講師、本多正識先生に御登壇いただき、「笑おうね 生きようね」をお話いただきました。オール阪神・巨人や西川きよし等、有名芸能人の漫才の原稿を数多く書いて来られた先生。小学生の頃にご自身が受けたいじめ、を元に書かれた本のお話などは真に迫る物があり、どう対処すればいいのか、それをどう考えて行けばいいのか、その当事者の目線で綴っておられるのが、読者に重要だと思いました。
「自分の人生の主人公は自分自身、どんな時も感謝を忘れず一生懸命頑張ってほしい。」と仰います。本当にそうだと思って、感謝を忘れてはいけないと思いました。
次回予告:6月15日
テーマ:ポストコロナのまちづくり
講 師:和歌山大学 副学長 経済学部教授
足立 基浩 先生