2月29日
テーマ:言葉を変える。生き方が変わる。
講 師:大阪芸術大学 客員教授
コミュニケーション コンサルタント
ひきた よしあき 先生
本日は大阪芸術大学客員教授、コミュニケーションコンサルタント ひきた よしあき先生に御登壇いただき、「言葉を変える。生き方が変わる。」をお話いただきました。
先生はまず初めにご自分の御名前を、自己紹介して下さいました。そこにも自己紹介のテクニックが・・・! 凄い!もっと聞きたい!と思っていたら、「思いを言葉にする方法」「順番に強くなる」等、次々に素晴らしいお話をお聞きする事が出来ました。
厳しい事でも相手が受け入れ易くなる「ポポネポの法則」を教えていただき、これはすごい!と思いました。そして最後に教えていただいた「レッテルを貼らない」では、脳の事も教えていただき、これらの事を今後に活かして、すてきな日々を送って行きたいと思いました。
次回予告:3月7日
テーマ:シニアのためのなるほど京都学シリーズ
車折神社を探ってみよう!!
講 師:NPO法人 太秦歴史探訪舎 設立発起人
米沢 正尚 先生
2月22日
テーマ:シニアのためのなるほど京都学シリーズ
「春」の京都を楽しむ
―梅&桜の名所と年中行事―
講 師:株式会社らくたび 代表取締役
若村 亮 先生
本日は株式会社らくたび 代表取締役、若村 亮 先生に御登壇いただき、 シニアのためのなるほど京都学シリーズ「春」の京都を楽しむ-梅&桜の名所と年中行事- についてお話いただきました。
まずは冒頭、本阿弥光悦の話から、「折り紙付き」の語源の話を聞いて、へ~っ!そうだったのか!とびっくりしてから本題の―3月の年中行事―のお話へ。
「雛祭り」にはそんな理由があったのかと、びっくり!知らなかった・・・
「涅槃会」では東福寺、明兆作の「猫入り涅槃図」のお話も、へ~っ!とびっくり!ぜひ見てみたい!と思いました。
加えて、梅、椿、桜 の説明を聞いて、普段よく行く京都御苑や退蔵院、車折神社にも、行きたいと思って心が躍りました。今日もへ~っ!びっくり!知らなかった!の連続で、ためになる、楽しい午前中の授業でした。
次回予告:2月29日
テーマ:言葉を変える。生き方が変わる。
講 師:大阪芸術大学 客員教授
コミュニケーション コンサルタント
ひきた よしあき 先生
2月15日
テーマ:プロの噺家先生が教えます
-落語の い・ろ・は-
講 師:落語家
:笑福亭 扇平 先生
本日は落語家の笑福亭扇平先生に御登壇いただき、「落語のい・ろ・は」についてお話いただきました。
落語の始まりのお話や、ちょっとしてから羽織を脱ぐのは何のため?座布団の置き方やその意味など、へぇ~~~! 上方落語と江戸落語の違いも、文化の違いが関係していると教えていただき、へぇ~~~!そうだったのか、と思う事が笑いと一緒に伝わりました。
先生は、想像力が大切で、間が大切なのだ、と教えて下さいました。そう言えば落語って、頭の中で想像しているなぁ、そのために間も必要なんだと納得しました。そしてこんなたわいのないお話でも大声で笑っている自分に気が付いて、噺家さんてすごい!!と思わずにはいられませんでした。
次回予告:2月22日
テーマ:シニアのためのなるほど京都学シリーズ
「春」の京都を楽しむ
―梅&桜の名所と年中行事―
講 師:株式会社らくたび 代表取締役
若村 亮 先生
:笑福亭 扇平 先生
2月8日
テーマ:国際関係の地殻変動と日本
講 師:京都産業大学 名誉教授
田中 義昭 先生
本日は京都産業大学 名誉教授、田中義晧先生に御登壇いただき「国際関係の地殻変動と日本」についてお話いただきました。
イスラエルとパレスチナの紛争やロシアのウクライナ侵攻の背景のお話は、テレビでよく見るので知っていると思っていましたが、そんな事が背景にあったのか!EUからウクライナへの援助はミサイルだけでなく、えええっ?そんな物まで援助していたの??と、ビックリしました。
また、中国経済の不動産バブルの崩壊や人口動態の変化の話などは興味深かったし、中国の人口の減少については衝撃を感じました。
日本人の50歳未満の未婚率の話で、1980年と2020年の比較をお聞きした時は、若い方々の経済環境を何とかしなければ大変な事になると、心から思いました。
次回予告:2月15日
テーマ:プロの噺家先生が教えます
-落語の い・ろ・は-
講 師:落語家
:笑福亭 扇平 先生
2月1日
テーマ:農家は生命維持産業
講 師:森田良農園三代目
京野菜マイスター
森田 良彦 先生
本日は森田良農園三代目 京野菜マイスター、森田良彦先生に御登壇いただき「農家は生命維持産業」についてお話いただきました。
安心安全で美味しい野菜を作るために品種改良や土壌改良を重ね、研究しておられます。
また、SDGsにも取り組んで、捨てる物を金銭に変えると言う事も考えておられます。
三大京漬物(しば漬け、千枚漬け、すぐきの漬物)のお話では、野菜は加工するといいよと言った話や、すぐきの種のお話では、農家さんならではの、そんな苦労があるんだと思いました。土の話や血液の話から健康の話に至るまで、まさに農家さんの実際に農作業に携わる方ならではのお話が聞けました。学生さん達は皆さん一生懸命メモをとって聞いておられました。
次回予告:2月8日
テーマ:国際関係の地殻変動と日本
講 師:京都産業大学 名誉教授
:田中 義晧 先生