テーマ:世界を知る-コロナ禍の世界と日本の進路-
講師:京都産業大学 名誉教授
田中 義晧 先生
本日は「コロナ禍の世界と日本の進路」をテーマにした、国ごとに違う、人種や物の考え方、またこのコロナ禍における自立した外交姿勢など、広い視野にわたってのお話でした。
授業はいつもと同じように、座席のソーシャルディスタンスも保って行われていました。
次回予告:6月3日
テーマ:関西人でも知らない大阪のおもろい場所・コト教えまっせ!
講師:大阪観光プロガイド
おくむら たけすけ 先生
テーマ:戦国時代、公家の食卓を覗いてみる
講師:京都府立大学 特別専任教授
上田 純一 先生
戦国時代の公家の食卓について、興味深いお話をたくさんお聞きする事が出来ました。
日本人の相手に対するおもてなしの心、相手に対する敬意の表し方の現れとして、ふるまわれた酒で、「酔う」と言うマナーや、秀吉の「刀狩り」が日本人の食に与えた影響など、食の文化には歴史がかかわっている、と教えて下さいました。
最後に生徒さんからの質問に答えて、「ニンニクは疫病に効く、古来からニンニクは疫病退散のために使用されて来た。」とおっしゃっていました。きっと今晩の食卓にニンニクを使用されるお家は多いのでは、と考えてしまいました。
テーマ:世界を知る―コロナ禍の世界と日本の進路―
講師:京都産業大学 名誉教授
田中 義晧 先生
テーマ:本能寺の変ー既往諸説の検討ー
講師:国際日本文化研究センター名誉教授
笠谷 和比古 先生
本日の授業は「本能寺の変Ⅰ」について、笠谷和比古 先生の授業です。
「本能寺の変」と言うと、諸説様々ありますが、先生はその一つ一つを丁寧に解説してくださいました。こんなにたくさんの説があるのですね。皆さんとても熱心に聞かれていました。続編「本能寺の変Ⅱ」は6月10日です。
次回予告:5月20日
テーマ:戦国時代、公家の食卓を覗いてみる
講師:京都府立大学 特別専任教授
上田 純一 先生