7月20日
テーマ:心と身体に優しい食生活
講 師:京都 食と暮らしの研究所 代表
料理家 管理栄養士
予防栄養アドバイザー
吉村 雅子 先生
本日は京都 食と暮らしのアドバイザー 代表、料理研究家、管理栄養士、予防栄養アドバイザー 吉村雅子先生に御登壇いただき「心と身体に優しい食生活」についてお話いただきました。
ムードフードのお話の時に、カカオが発酵食品だとお聞きしてびっくり!緑茶も精神安定に良いのですね。先生はバランスの良い食生活をするようにと仰います。五感を刺激するのが大切で、中でも嗅覚への刺激は直接脳に信号を送る事が出来るので大切だそうです。白い物(白米や白砂糖)は控えるように、加工食品も添加物が多いので控えた方が良いと教えて下さいました。
これから生きて行くうえで、健康に暮らしたいならこれを食べなくては。これはちょっと注意しよう。と、大切な事を教えていただいた午前の授業でした。
次回予告:8月3日
テーマ:<ファミリーデイ企画>
笑って学んで、健康が一番!~世代を超えて楽しめる大道芸~
講 師:大道芸人
健康生きがいづくり アドバイザー
たっきゅうさん
田久 朋寛 先生
7月13日
テーマ:菅原道真の実像ー政治家としての生涯ー
講 師:京都シニア大学 学長
京都市歴史資料館 館長
井上満郎 先生
本日は京都シニア大学 学長、京都市歴史資料館 館長、井上満郎先生に御登壇いただき、「菅原道真の実像―政治家としての生涯―」についてお話いただきました。
当時はそれなりの家に生まれないと、政治家として活躍できなかった時代に、そう言った家の生まれではない道真がどうして右大臣にまでなれたのか?そこには宇多天皇の思惑があったという事や、道真の左遷は藤原氏の抵抗に合ったのだとお聞きして、そんな壮大な理由があったのかと思いました。
疫病が蔓延した街中の様子を伺って、え?生きているのに?骸骨がそんな所にゴロゴロ?恐ろしくて悲しくなりました。井上先生の作って下さった当時の閣僚リストを拝見しながら、道真を助けた周りの人たちの事を考え、思いを巡らす午前中の授業となりました。
次回予告:7月20日
テーマ:心と身体に優しい食生活
講 師:京都 食と暮らしの研究所 代表
料理家 管理栄養士
予防栄養アドバイザー
吉村 雅子 先生
7月6日
テーマ:中小企業に見る、日本の元気!
講 師:日本一明るい経済新聞 編集長
産業情報化新聞社 代表取締役
竹原 信夫 先生
本日は日本一明るい経済新聞,編集長、産業情報化新聞社,代表取締役 竹原信夫先生に御登壇いただき「中小企業に見る、日本の元気!」についてお話いただきました。
お客様感謝デイや元気体温計挨拶のお話では、元気が大切だと教えていただきました。「もっとええもんないやろか?」では電子蝋燭や電子線香のお話をお聞きして、続いて、科学繊維でできた畳や棺桶用の畳のお話では、えええっ!?遺族皆の寄せ書きが出来るのですか?凄いですね!(畳の上で、しかも寄せ書きと共に)見送ってもらえるなんて!
タオルがスポーツ観戦の応援グッズになっている話。そう言えば最近よく見るなぁ。
先生はおっしゃいます。元気な会社は あ・い・う・え・お! あ:明るい。い:意志が強い。う:運が良い、と思い込むプラス思考の人。え:縁を大切にする。お:大きな夢を持つ。と教えて下さいました。あ・い・う・え・お!私にもできそうだ!頑張ろう! 笑いの絶えない、元気になれる、素晴らしい授業でした。
次回予告:7月13日
テーマ:菅原道真の実像ー政治家としての生涯ー
講 師:京都シニア大学 学長
京都市歴史資料館 館長
井上満郎 先生